Akihiro Memo

開発関連のメモ、雑記

これが飲まずにやってられるかー!

この度、春から大学院生になるにあたり、ブログを書くことを決めたプログラマー「うるし」といいます。というのも、別に週何度も更新するつもりは毛頭無く、個人的なメモや思考を残し、かつ知りたい人の為に公開する目的です。

 

話は変わりますが、3月末をもって、今インターンとして働いている会社をやめることを考えています。いま振り返ると、やめる動機は「このままだと、ただ会社の良いように使われるだけで、自分自身の成長に繋がらない」と考えたからでした。会社の人達には数え切れない程の感謝があります。こんな、コピペプログラマーを大事に扱ってくれただけで感謝です。しかし、現状社内はiOSのプログラマーが不足していて、その案件が4月からも大量に僕に降ってきそうな予感がしていました。会社の歯車としての活躍が期待されていたわけです。

 

当然、どんな会社でも、個々の役割は歯車です。しかし、仮にも「インターン」として会社に在籍するにあたり「給料」よりも「成長」という要素が重要であり、「技術的な成長」を望んでいた僕にはミスマッチでした。給料よりも、様々な経験を積ませて貰える職場が僕には必要だったわけです。

 

そんな理屈を組み立てた一方で、何故、この会社だけ、妙に会社の歯車であることを意識させられるのだろうと考えました。それは単純な理屈でした。僕がやめる理由も恐ろしく単純でした、「あるべきものが当然のように無い」からでした。

 

今の会社に無いのは、社員同士の個々の繋がりです。要は、人としての繋がりが無かったということです。今の会社は遅型で12時から23時まで仕事をしています。不思議だとは思いませんか? インターンとして半年も一緒に働いている仲の良い学生達と、食事にも、飲み会にも一緒にしたことがないんです。

 

もちろん彼らのことは、ある程度理解はしていますが、僕は「仕事中の彼ら」しか知りません。半年間付き合っても、化粧を取った素顔の彼女を知らないのと同じ。そんな状態の人間関係だけというのは、非常に苦しいものがあります。

 

今の会社には言葉に尽くせない程感謝しています。だからこそ、このような環境の会社を放置しておくのはいけないと言いたい。

 

「これが飲まずにやってられるかー!」

 

そんな会社の社員を見て、今の会社は笑って言います。

「会社で好きな事をしてないんだな、可哀想に」

 

好きなことを仕事にして食べていけるのであれば、この世に仕事は存在しません。二律背反するその理は絶対であり、苦労しない仕事など無いのです。彼らが飲んでいる理由は簡単、友人等の他人と意気投合したいからです。会社帰りにお酒を買って、家で一人で飲んで、明日の元気は得られません。

 

会社のみんな、僕が退社する前に、ぜひ飲みにでも行きましょう!